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甲府の野菜畑

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2008年 12月 25日

クリスマスは鶏の丸焼き?

鶏は良くなついているうえに、良く卵を産んでいるから、今年はクリスマスになっても鶏を絞めて丸焼きにして食べようとは思わなかった。
しかし、いつかは処分しなければならない日が来てしまう。
絞めるときには参加したいという人が、今のところ何人かいます。
2,3日前から気合を入れて一息に首を刎(は)ねます。
60℃のお湯の中に数分浸けて、羽をむしり、解体します。
放し飼いの鶏は身が締まっているから、胸肉ともも肉ぐらいしか食べられません。

ここまで読んで、私のことを残酷な人間だと思ったら、市販の肉は食べないほうがいい。

なお、参加希望は随時受付中。


今日の収穫: ブロッコリー、カリフラワー、人参、卵14個

by kofu-yasaibatake | 2008-12-25 22:53 | 自給自足 | Comments(4)
Commented by かおり at 2008-12-27 19:50 x
自分がかわいがってきたものを
殺すなんて私にはできません。
そーゆー現場を見れば肉を食べたい
とゆー気持ちが薄くなるかもしれません。
でも、寝れなくなりそうだ。
Commented by 甲府の野菜畑 at 2008-12-27 20:11 x
かおりさま
鶏を飼うと、そこが悩みの種なんです。
長いこと卵を産んでもらって、癒されたりいいことばっかりだったのに、急に鬼のような形相になって絞めるなんて。
肉はとっくに食べる気を失ってます。
Commented by 寮美千子 at 2008-12-28 18:54 x
アイヌの人々には「イオマンテ」という儀式があります。
かわいがってわが子のように育てた熊を、
あえて「送って」(つまり命を奪って)
コタンのみんなでともに食べる、という儀式です。

和人から残酷と言われ、禁止令まで出された儀礼ですが、
その本質は、命と自然を深く敬うことにあるのでは、と
アイヌの方々への取材を通して思いました。

他者の命を奪わなければ、生きていけないのが人間。
動物に限りません。米も野菜も、命。
であれば、そのありがたさを正面から、心底受けとめたい。
わたしには、イオマンテは
共同体でそれを確認する儀礼に思われました。

鶏を絞めるとき、宗教と呼ばずとも、
そこに命を敬うなにがしかの形があったら、いいかもしれません。
祈りと感謝の形が。

スーパーの肉や魚には、命が見えないから、
わたしたちはつい、忘れちゃうんだよね。
ほんとうは、毎日毎日心から「いただきます」って
思わなくちゃいけないのにね。

絵本『イオマンテ—めぐるいのちの贈り物—』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894190311/harmonia-22
Commented by 甲府の野菜畑 at 2008-12-29 16:23 x
寮さま
アイヌの人たちの気持ちはよくわかります。
今度、野菜畑へいらっしゃるときに鶏を絞めるように調整しておきます。ご連絡、お待ちしています。


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