2011年 05月 13日
稲の育苗用の土は、田んぼの土を2時間ほど焼いて、雑草の種子が発芽しないようにし、ふるいにかけ、堆肥と籾殻燻炭を混ぜて作ります。 ふるいかけのとき、土は乾燥していて舞い上がるので、ジョロで水をかけながらの作業になります。 水をかけすぎると、ふるいを通りにくくなるので、加減が難しいところ。 自作の定規の4粒の籾を入れていく。根気の要る作業です。 極疎播きになり、元気な苗になります。 何人かに手伝ってもらって、あしたもして、あさって仕上がり、田んぼの苗代に並べて、水を入れます。 風が強くて、小梅が落ちるが気になって、作業が中断しがちです。 田んぼの苗間に並べたら、小梅の収穫です。季節は初夏を迎えます。 暗くなるまで作業をしたので、画像は14日のもの。 今日の収穫: レタス、こかぶ、卵20個 ブログ・ランキングに登録しています。お読みになって、よかったと思われたら、バナーのクリックをお願い致します。
by kofu-yasaibatake
| 2011-05-13 21:45
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